へそくりはいざというときの安心に

へそくりを持っている主婦の45%が、その理由に「いざという時の備え」と答えています。
「いざという時」とは、一体どんな時なのでしょうか、考えてみましょう。

【夫がリストラになる】
不景気が長引く中、社員のリストラを余儀なくされる企業も増えています。
一家の稼ぎ手が職を失っては、日々の生活にも困ってしまいますから、賢明な妻の考えです。

【病気になる】
治療費も、病気によっては莫大な費用がかかる場合もあります。
夫が病気になった場合、職を失う可能性もありますから、妻としては備えあれば憂いなしでしょう。

【老後の備え】
年金だけでは老後を過ごせない時代になっています。健康でいられる保証もありませんから、
今から老後の生活のために蓄えておくことも、大切なことでしょう。

【冠婚葬祭】
急な出費もありますから、いつもギリギリの生活では不安です。
冠婚葬祭など、避けられない出費のために備えておくことも必要でしょう。

【将来のため】
子供達の学費や、結婚、育児などにもお金がかかりますから、少しでも助けてあげたいですよね。
また、自分の両親の介護などにもお金がかかるかもしれません。
家族と自分の将来を考えて、いざという時のために備えることは、大きな安心に繋がります。

【離婚したときの資金】
これはあまり考えたくない理由ではありますが、離婚する夫婦が増加している傾向にある中、
どうしてもという理由で考えている人も、意外に多いのかもしれません。

「いざという時」の内容も様々なことが考えられますね。
妻は、現実的にずっと先の将来まで見据えて考え、へそくりを貯めているのが感じられます。
自分のためだけでなく、両親、夫、子供達のことも含めて考えている人が多いのも目立ちます。
日本の主婦は家族思いの人が多いということが、浮き彫りになりますね。